緑のコトノハ

いつか人間になるかもしれません。ならないかもしれません。

2022/05/28

二時頃まで飲んで、酔った皆でYちゃんが仕事について語りだすのに聞き入ったり、彼にダル絡みの連絡をしたりしていた。シャワーを借りた後が思い出せない。滅茶苦茶気持ち悪かったことが何となく記憶に残っている気がする。

九時半頃の姪からの着信で目を覚ました。隣で寝ていたYちゃんを起こしてしまったらしく、通話後Yちゃんは姪の「ぶどうだよ」をずっと真似していた。夜中、自分は気持ち悪いと言いながらRが敷いてくれた布団に寝転び、それに皆が笑って布団を掛けてくれたらしい。

十時過ぎ、寝室で寝ていた二人が起きてきた。女三人で化粧品についてあーだこーだ話しながら化粧など身支度を整える。Oちゃんは一人スイッチで遊んで待ってくれていた。

昼前になって四人で近所の喫茶店へ遅くまでやっているモーニングを食べに出掛ける。一度彼とお付き合いする前に来たことがある。あの時彼は二日酔いであまり寝ていないのに来てくれて、デザインについて色々教えてくれたなぁと思い出す。モーニングセットは美味しかったけど満腹になってしまった。ここのところ(というかずっと)満腹が好きじゃない。

R家に戻って十四時頃までダラダラした。全てが新しいR家の居心地が良過ぎて、新築っていいなぁと思ったりした。空気清浄機のまわっている新築物件。

解散後、次女と出掛ける予定でいたのに連絡が繋がらないので、とりあえず彼の家へ行くことにした。次女は寝ていたらしく、彼の家まで迎えに来てくれることになる。待っている間、昨夜の話などした。Tちゃんから連絡が来て、と話していると、ふと昨日はTちゃんと付き合った記念日だ、と思い出す。おそらく覚えていて連絡してきたのだろうけど自分は本当にすっかり忘れていた。というか、Tちゃんから連絡が来た時に記念日だからか!とすぐに繋がらなかった。人との記念日や誕生日を忘れたフリとかでなく完全に悪気無しで忘れる人って意味分からないな~と思い続けていた質なので、自分が其方側になっている現実に少し脳がパニックを起こして泣いた。

次女と姪が彼の家まで来てくれたので彼と一旦別れて出掛ける。駄菓子屋で姪と駄菓子を選んで買い、次女の用事で占い?へ向かう。順番待ちをする間、Yさんの眼鏡屋さんへも顔を出すと喜んでくれた。

その後Yさんの友人でもあるHさん(視える人)に次女と一緒に視てもらった。次女は義兄の事を相談し、自分は分かっていながらも彼やIの事を聞く。次女は義兄が全く離そうとしていないからやむを得ず別居婚のようになると思う、と言われていた。自分の相談内容に対しては「え、結婚、したいと思ってらっしゃいます??」と、そもそもの内容で質問返しをされた。「え、結婚、したい、、です、、、(???)」と咄嗟に答えたけど、内心アレ?と思っていた。きっとそれも視えていたのか、結婚するという体で答えるのであれば彼がお勧めです、Iは結婚しても大変かも、気が多いのかな?と言われる。時間が無く、かなり早口で「自分は恋愛観が狂っていて~~~結婚にこだわる必要もないと思う~~~できれば二人とも好きでいたい~~~」などと説明したら、「うん、(でも)自分を大切にしてくれる人と一緒に居た方が良くないですか?」と返される。話の方向性を変えたかったのか、今想像してみて下さい、何方と居る方が安心しますか?と聞かれ、彼、と答えた。けど、その質問自体、どこか腑に落ちない部分があった。「押し付けはしないし、緑さんが選ぶので、こっちが良いって言うのであればね、、」という感じで時間になってしまった。Hさんも一緒に皆でご飯行きましょう、とYさんに何度か誘われ、是非、と答えて別れた。

その後ドンキで買い物をし、自宅アパートでベッドフレーム作りをしている彼の元まで送ってもらった。

自宅に着いて十分程で次女と姪が帰って行き、しばらく彼の作業する姿を見ていた。作業を切り上げた彼と木材の狭間でセックスをし、とても寝れるような状態の部屋ではないね、となって彼の家へ移動した。

映画を観ようだのカービィをしようだの魯肉飯を作ろうだの話していたのに、わかめラーメンを三種作って食べ比べ、お風呂から上がるともう遅い時間。眠気が異常で半分寝たまま彼と会話を交わしつつ、耳かきをしてもらい、白髪を切ってもらって寝てしまった。今日のYさんの話やTちゃんの話があったからか、彼は「緑は魅力的なんだよ、俺は大変」的なことを呟くように言っていて、少し心が疼きながらも「せやんな?」と思い、そう返したと思う。

寝落ち寸前、彼から「一年後には同棲したいと思ってるけど、どう思ってる?」と聞かれ、寝ぼけた頭でもしばらくう~ん、となる。「このまま何も起こらなかったら一緒に住む」と思ったまま答えると「じゃあ何も起こらないことを祈る」と言われた。