緑のコトノハ

いつか人間になるかもしれません。ならないかもしれません。

2022/05/22

気付いたらベッドの上で彼と寝ていて日が変わった頃だった。夕食後ソファで寝落ち、起きて彼とお風呂に入る為起こそうとしたが起きず、ブーブー文句を垂れながら寝室に向かったことは覚えている。

無理やりに彼を起こしてお風呂に入り、再度寝た。セックスもした。お互いいつになく感が昂っていた。

八時頃起床。起きぬけから「頭が痛い」という彼。こういう日は決まって一日中彼の調子が優れないので心配になる。

着替えてベッドフレーム作りに取り掛かる。彼は見つかった紙やすりや機械を使ってのやすりがけ、自分はやすり終わった木材に塗装。途中休憩やセックスやおやつを何度も挟み、音楽を流して歌いながらの作業。これなら買っちゃうかもなぁ、と思ってしまう程には暑くて疲れた。

十五時頃、ここまで、と切り上げて出かけることにした。今夜は彼が泊まりに来ることになったので、準備をして彼の家を出る。

図書館で本を返して借り、数日前から食べたいと言っていたハンバーグを早めの夕食に食べることになった。前の彼氏のTちゃんと来たことのある喫茶店。チーズ煮込みハンバーグとてりやきハンバーグのセットを食べた。食べたい物を食べたい時に食べるって一番健康なんじゃないの、と思う。彼はリアクション芸人かって程に表現力に富んでいるので、その様子も込みで満足した。

食後、近くの珈琲屋に珈琲を買いに行こうとしたら閉まっていたので諦め、化粧品を買いに百貨店へ向かった。無くなりそうなベースメイク用品を新調したくて色々と見漁る。こういう時、彼は何でも一緒に見て考えてくれるタイプだ。無論、彼はコスメに興味があるというのではなく知識があるわけでもない。最初は自分の用事に付き合わせて申し訳ない、と思っていたけど、最近はそう思う必要もないのかな、と思い始めている。親しき中でも礼儀を忘れてはならないので分からない、何はともあれ無事下地とお粉をゲットできた。彼はサボテンを買っていた。植物を育てるのが夢の一つだったらしい。

酒屋でホワイトエールを数種買い、スタバでお茶をしてから自宅へ帰った。

順番にシャワーを浴びてしまってからホワイトエール飲み比べ。プレモルの限定で発売されていたホワイトエールが美味しかった。二人別々で漫画を読んでいたけど眠くなってうとうとしていたら彼に声を掛けられた。返事に「する?」と言うと始まった。色事の最中だというのに、途中寝落ちそうになっていた。挿入時になって、耐えられない程の鋭い痛みが走り目が覚めた。昼までは大丈夫だったのに。途中でやめてもらった後そのまま二人して寝落ちていた。起きて謝り、歯磨きだけ済ませ、手を繋いで寝た。