緑のコトノハ

いつか人間になるかもしれません。ならないかもしれません。

2022/05/19

七時半前起床。段々と彼の家が荒れ果ててきている。それもこれも、自分と付き合っていることで、それまでは出来ていた身の回りのアレコレに手が回らなくなっているのではないか、とか考え始め、責任を感じてしまう。それを伝えたとてやんわりと否定されるに違いない。支度をして出勤。

九時から十八時まで仕事。Mさんから韓国製の高麗人参?川弓?白芍?、とにかく漢方を頂く。旦那様が在日韓国人らしく、製薬会社?の社長の知り合いとかで韓国から大量に送られてくるが不味過ぎて飲めないそう。調べてみると免税店での取り扱いがあったり、国も関係しての製品開発だったりと情報が出て来た。期待と不安が入り混じる中、昼休憩時に飲んでみた。一言で言えば銭湯によくある薬草風呂を濃縮した感じの匂いと見た目をしていた。とにかく想像以上に臭くて不味いので毎日飲むのは苦痛に感じてしまいそう。が、飲んだ直後から全身がポカポカしてきて、特にエアコンが直撃して冷え切っていた手足などの末端も温かくなってきた。「良い気がしますよ」とMさんに伝えると、「あげます」と言われた。

仕事は相変わらず立て込んでいて、日記をつける暇も最近はない(それが普通)。デザインの仕事は嫌いじゃないと分かった。寧ろ、やった分だけ成果が目に見えること、自分の感性を周囲に喜んでもらえること、社会人としては邪魔になっていた拘り過ぎる特性を活かせること、は自分にとって良いことな気がする。コードを書けたらもっと出来ることが広まるな、と深堀りする思考回路になっているところからも割と自分はデザインの仕事を気に入っているんだな、と客観的に思う。デザイナーの彼が専属で先生をしてくれていることが一番強いポイントなのは分かっている。これまでの経験で得てきた知恵や知識、技術を惜しげもなく与えてくれて、しかもそれを「“デザイン”を分かってくれる人が増えるのは嬉しいから」と言う彼の仕事に対する姿勢たるや。お付き合いしてなくとも尊敬してしまうだろう、と思う。

終業後、Twitterで見かけたパイナップルのおつまみを作りたくなって、スーパーに寄って帰宅した。

胡瓜スティック、胡瓜のサンドイッチ、オレンジ、と朝食のような夕食をとる。自分は案外胡瓜好き、しかも結構な、ということに気付いた。

YouTubeで化粧品情報を仕入れ、シャワーを浴びて、二十一時頃彼を迎えに行った。ワインを一緒に飲もう、となった。

パックを顔に貼り付けたまま行ったので写真を沢山撮られる。急激に果物のシャーベット系アイスが食べたくなってコンビニに寄り、彼におつかいして来てもらった。

帰宅し、結局彼に作ってもらったパイナップルのおつまみで白ワインを飲む。セックスなどして寝た。