緑のコトノハ

いつか人間になるかもしれません。ならないかもしれません。

2022/05/05

七時半頃に起きた。こどもの日、と思うより先に父と母の結婚記念日、と思う。中身がどうであれ、三十五年以上連れ添ってきたという事実は素敵かもしれない。

仕事が休みの彼にサンドイッチ作りを頼み、自分は身支度を整えた。

九時から十八時まで仕事。部長から声が掛かって、次の仕事を言い渡された。内容に対して少し意見すると「そこまで言い出すと管轄が違うから...そこまでは緑ちゃんにやってって言ってないかなぁ、言ってることはその通りだし僕に意見くれるのは大歓迎なんだけどね」と言われ、ムッとするかと思えば、(笑)(笑)となった。MさんとKさんにもこの件を「出過ぎた真似をいたしてましてワラワラってなりました」と話すと「それはワラワラですね」と返された。願わくばもっと有能な上司に使われたいです(どうせ使われるのであれば、という話)、と偉そうにも思ってしまっているので最早反抗心も怒りも湧かず、現状に笑えてきてしまう。

お昼、彼が作ってくれたサンドイッチを食べ、読書をして過ごした。M氏の日記本の再配達受け取りを彼に頼むと、快諾の返事と共にベッドフレームのDIY途中経過が送られてきた。帰るのが楽しみになったけど、昨日からの子宮の痛みが気になって仕方なかった。

担当の業務に関し、業務そのものではなく取り巻く人間模様が面倒だなぁ、と思うようなことが多々ある。ど素人の身で担当になったので、周囲の社員から訝しみの視線を投げられることもあり、今日も今日とて何度も素人問題絡みの会話があった。少し面倒。でも、今日初めてその件で話しかけてきた名前も知らない中途入社の男性社員は、物凄く容姿と話し方がタイプだと思った。向こうは此方の名前を知っていて○○さんですよね?あ、○○です、という挨拶無しに名指しで話しかけてきた、のは、自分的に新鮮且つ好印象だった。

帰る途中、彼に連絡すると丁度ホームセンターで木を追加購入し終えたところだと聞き、彼の家に運び込むのを手伝いに向かった。

車に積まれた細長い木材何本かを運び終え、今夜は流石に自宅で過ごそう、となり、中華料理屋でエビチリ飯と鶏肉のカシューナッツ炒めをテイクアウトし、自宅へ。彼も此方に泊まることになった。

妹と彼の後輩(先月仲人的なことをして引き合わせた二人)が付き合ったという報告を受けて嬉しいような気持ちになる。彼は「Tも義理の弟か」と言い、自分は「気がはえ~よ」と返した。

ビールと中華を飲み食いし、セックスをしてシャワーを浴びて寝た。