緑のコトノハ

いつか人間になるかもしれません。ならないかもしれません。

2022/04/13

八時頃起床。セックスの後、寝室を出てシャワーを浴びた。朝食の準備をする。今日は彼がフレンチトーストと南瓜のポタージュを作ってくれた。自分は其れに合わせてサラダを用意し、ドレッシングを作る。ヨーグルト、グァバジュースも冷蔵庫から出して一緒に食べた。フレンチトーストには昨夜残したバニラアイスを乗せた。家に居る分、食事の回数は減らしているものの、贅沢な食生活を送っているなぁと思う。

午前中はそのままダラダラと過ごし、日記をつけて身支度を済ませる、くらいしか活動という活動をしなかった。明日から天気が崩れると聞いていたので、今日は彼も仕事をしない日にして桜を見に出かけることにした。

十三時くらいに彼の家を出る。ドライブスルーでスタバの新作を買い、飲みながら暫しドライブ。少し遅れて咲く枝垂れ桜が有名な山奥まで彼に車を走らせてもらった。屋外であれば外に出ても構わないだろう、という考えは甘いだろうか。

会場に着くと桜祭りなるものが開催されていて、平日なのに思ったよりは混んでいた。車は何とか停めることが出来た。そこから一時間強、キャンプやバーベキューなどもできる施設がある整備された歩道を歩く。川に下りられる階段があって、そこに座って流れる川をただただ眺める時間が好きだった。勿論、風に舞う桜の花びらは綺麗だった。

帰り道、お互いに用を足したくなってしまってコンビニに寄った。仕方がないはず。

帰宅後、自分はすぐに夕食作りを始め、彼には仕事をしてもらった。牛蒡と人参、鶏肉を入れた炊き込みご飯、お味噌汁、だし巻き、ほうれん草と春菊の胡麻和えなど和食を作った。自分的にはハレとケのハレの食事続きだったので、豪勢でない食事は安心できる。

仕事が終わった彼と夕食をとった。やはり毎回作ったものを褒めてくれ、おかわりする彼。「将来有望でしょ?」と言うと「うん、天才」と返ってきた。食後、彼の友人からCM出演してくれないか?という話が来ていて、出演するにあたって必要になった二人の写真撮影をした。二十代後半の夫婦役らしい。二人とも白系の服を着ていて笑顔。「これ【ご報告】結婚しました、で使うやつやんね」と笑った。そんな報告、自分は一生することはなさそうだけれど、彼ならありそうだ。

その後はファンタスティックビーストを鑑賞したり、二人でお風呂に入ったりして時間を過ごし、身体を重ねた後眠りに就いた。