緑のコトノハ

いつか人間になるかもしれません。ならないかもしれません。

2022/04/09

七時半前起床。昨日辛くなったので無理はしない、つまりラジオ体操もしないし、気合を入れた掃除もしない。身支度だけは整えて、八時、お弁当を取りに行く。彼とビデオ通話を繋いで食べる。空腹を久しぶりに感じていて、大して美味しいとも思わないお弁当をほとんど平らげた。ホテル療養生活も板に付いてきた。

九時の健康チェックで看護師に色々と質問する。自治体の保健所とホテルの事務局、県庁のコロナ対策部、担当の医者、全員言う事が違うので対応に困っていた。明日ホテルを退所出来るかどうかも併せて聞いておく。夕方までには退所の可否を知らせると言われた。退所後の行動については保健所の指示に従う必要があるとの事だった。

気温が高いらしい。室温も上がってきて、とても服を着てはいられなかった。エアコンを入れても暖房しか効いていないし、これではかえって体調を崩すだろうと思う。療養できる環境ではなかった。

昼食のお弁当を取りに行ったけれど、室内の環境が悪すぎて食欲も無く一口も口をつけずにいた。彼とビデオ通話し、保健所に電話して確認事項を全て質問しておいた。一度自宅に帰ってしまうと、姪の療養期間である十八日まで自宅待機せねばならないと言う。食料だって尽きてしまうだろうに、そんなの無理だろ、と思うけれど「感染拡大を何とか止めたいんです、協力お願いします」と言われてしまった。自分の持ってきた鞄の中に自車のキーを見つけ、家の中に入らずすぐに車に乗って出かける分には良いのか?と聞くと、それは良いとの事だった。

もはや夏のような暑い室内でダラダラとしたり、Youtubeを見たり、日記をつけたりしていたらあっという間に夕方になった。十六時の健康チェックは十七時頃までかかってこず、無事医者から退所許可が下りたとの事で安心した。、、、けれど、微熱等まだある症状は大丈夫、首から鎖骨の湿疹は帰ってから皮膚科にかかってください、と言われ、もう一度検査をしてから退所する訳でも無いので腑に落ちないな、と思った。

十八時、夕食のお弁当を取りに行って彼とビデオ通話を繋ぎながら食べた。退所が決まった事、結局明日を除いた十八日までは自宅から出られない事を話すと、彼の家に行って十七日まで過ごす事になった。彼の療養期間は十五日までなので、彼の家で生活すれば来週末は出掛けられる。新居はまだ生活できる状態ではないので有難い。

二十時頃通話を終えて、シャワーでお風呂を済ませ、再びダラダラとしていた。顔の肌がボロボロでどうしようかと思う程。明日退所できる嬉しさと、普段の生活に戻れるかの不安で複雑な心境だった。

何時に寝たか、あまり覚えていない。村上春樹を読んで眠たくなってしまってすぐに寝た。