緑のコトノハ

いつか人間になるかもしれません。ならないかもしれません。

2022/03/27

起きた時間が分からない。八時半頃だったような気がする。半分寝ぼけたまま、起きた彼に昨夜此方を見ていた赤ちゃんの事を話す。「もう今は違うの?」と言われる。違う、男の子は何処かへ行ってしまった。そのまま十時半頃まで、じゃれたり話したり交わったりしていた。彼はたった今は子が欲しいわけではないようで、自分も気配を感じ取っただけで欲しいとかいう欲望があったわけではない。彼にとって既に自分が我が子のようでもあるらしく、自分も彼をセックスのできる母親のように思っている部分がある。特殊な結びつき方をしたもんだと思う。窓の外は晴れていて、気持ちの良い休日の朝、というか昼。

起きて身支度を整えている間に、彼がラーメンを作ってくれる。製麺所で買ってきた麺とスープに野菜を炒めたもの、茹で卵と鶏ハムを切って乗せて本格的にしてくれた。後輩とお昼を食べに行くと言う彼に少し分けながら完食した。ぽるちゃんをデータ化してもらったり、ホワイトロリータアイスを食べたりしていたら、あっという間に時間が過ぎる。

十二時半頃に彼の家を出て、Aちゃんのエステサロンへ向かう。途中でお腹を下してセブンに寄った。ついでにAちゃん、Mちゃんへの差し入れもそこで用意する。

サロンに着くと、Aちゃんの車が来た。Aちゃんかと思って中を覗くと運転していたのは旦那さんだった。もう中にいるよ!というジェスチャーを受けて入店する。

Aちゃん、Mちゃんが出迎えてくれて、すぐに個室に通された。Aちゃんがエステティシャンのスクール通いを再開したので、その練習台になってと頼まれてエステを受けに来た。Aちゃんの旦那さんも娘を抱いて入って来て、見守っていた。休日に相方の新しい仕事先に連れ添う夫婦、仲の良さを感じた。一時間強、ソニックとパックを施してもらって寝落ちそうになる。帰り際にファンデーションの試供品など貰ってサロンを出た。

彼に連絡すると、まだ木材店に着いてすらいないとのことで、後輩との再会を楽しんでいる様子だった。一度自宅へ帰ることにする。

十五時頃帰宅。長女家族、次女と姪、が来ていて家族が勢揃いしていた。母の誕生日で皆で夕食に出掛ける。彼も呼んだら?という感じだったので、声を掛けると、行きたい、となる。

夕食の前にUNIQLOとドラッグストアに行くと言う次女、妹について、自分もまたすぐに家を出た。UNIQLOMame Kurogouchiコラボの下着を買い足し、ドラッグストアでは飲み物だけ買う。夕食のお店が彼の家の近くだった為、時間まで休憩させてもらえないかと彼に聞くと、丁度家に着く頃だと言う。三人で押しかけることにした。

近くの駐車場に停めて彼の家まで歩いていると、丁度彼の車が駐車場に入って行くのが見えた。皆で彼の家に入る。彼が後輩から頂いてきた木材は立派な檜の木で、物凄く良い香りがした。

彼の家なのに、これも、これも、これも作ったんだよ!!と彼のDIY品を次女と妹に自慢して回った。一時間程皆で雑談していた。話題は殆ど次女と義兄についての話で、別居を考えている、と言う割と重めの内容だったので彼に申し訳ない気もした。何度も別居と同居を繰り返している二人なので結局離婚しないだろうと思っているけれど、どうだろう。

十八時を回り時間になったので、次女と妹は車を移動させる為に一足先に出て行き、自分は彼と一緒に家を出てお好み焼き店に歩いて向かった。

先に店に入って席に着いて待っていると、次女と妹、両親と姪、長女家族と順番に到着する。飲み物を注文し、食べ物も注文し終えたあたりで次女の夫が遅れて到着した。次女が迎えに行かなかったので、機嫌を損ねて何も口にしない次女の夫。子供じみている義兄の言動に、自分であったら誘いもしないだろうな、と思う。そもそも結婚に至らなさそう。というか、どうでも良かった。彼は徒歩で帰れるので、飲みたかったら飲んでね、と勧めたが、烏龍茶を飲んでいた。自分はチューハイを三杯飲んで酔ってしまった。お好み焼きやイカ焼き、焼きそばは美味しかったし、それなりに楽しかったけれど、お腹を下した。

二時間程でお開きになり、皆各方面へ帰って行く。妹の運転する車に両親と乗り、ドラッグストアに寄ってから帰宅した。

お風呂を済ませて寝てしまったと思う。