緑のコトノハ

いつか人間になるかもしれません。ならないかもしれません。

2022/03/04

7時頃起床。今夜からの週末は彼が不在なので、と朝から性行為に誘う。身支度後朝食をとる。残りの苺のムースを食べた。朝からたくさん食べると胃が重たくなってしまうので、ガトー・バスクは会社でおやつに食べることにする。8時20分頃家を出る。スマホを忘れていたようで、アパートの入り口まで彼が走って持って来てくれた。

セブンでお昼に手巻き寿司を買って出勤。

9~18時仕事。オリンポス十二神について調べ上げていた。ギリシャ神話になぞらえた群像劇映画を撮りたい。お昼には買った手巻き寿司とガトー・バスクを食べる。チームのKさんとMさんとの話し合いが多く、あまり仕事という仕事をしない一日だった。不明点については部長などの上司や外部に問い合わせれば秒速で解決するだろうに、そうしないKさんとMさんのああでもないこうでもない会話に疲れてしまい、最終的にはしれっと離脱した。

帰りにAちゃんに連絡を入れて化粧品を受け取りに家に寄らせてもらう。今回は手ぶらで行ってしまったけれど、Aちゃんは親戚がやっているという農園で採れた苺を一パック、お菓子と一緒にくれた。東京本社に戻った元同僚のOが来月か再来月にJ君と此方へ遊びにくるらしい。また声かけるね、と言われた。

Aちゃん家を出て、アイスを買おうとセブンに寄る。そこで元旦に十年振り程で見かけたM夫婦に出くわす。最初は全く気付かず、アイスを「ん~、、、」と悩んでいちゃつく様子の女性に少し苛々すらしていた。高校生か大学生カップルだと思っていたら、女性の指にキラキラの指輪が見え、へ~随分若い夫婦だな~と思っていた。その女性が「じゃ、これ!」と男性の方へアイスを取って見せるのに合わせて、それとなく男性の方を見やるとMだった。Mの方も百気付いていて、二三秒は目が合ったままだった。久しぶりと声を掛ければいいものの、視線を逸らしてしまう。中学二年生から二十三~四歳の頃まで十年程想いを寄せていた男性をそう簡単に片づけられるものでもないらしい。心拍数が異常。アイスと即席乾麺を買って出る。

19時半頃帰宅。次女と姪が来ている。夕食は唐揚げ、茄子の揚げ浸しなど。次女は相当疲れている様子で姪の面倒見を一切放棄していた。

食後入浴。姪だけ泊まっていくらしく、次女は帰っていった。久しぶりの何もない週末の前。『街の上で』のラストシーンだけ観れていなかったので観る。青を見てモラトリアムを感じる一方、これがあるべき自然な姿だとも思う。成人を三十歳にした方が良い、真剣に。二十代の若く辛く素晴らしい期間、大概の若人が就活、新卒入社など、社会のメインストリームによって五感を奪われているのではないかと思う。こればかりはマジョリティに従えない自分の僻見であるかもしれない。社会のことに言及するとやや厭世的になりかけるが、そうではない独自の世界線を構築すると決意した年始からは驚くほど物事が上手く運ばれていくな、と感じている。

22時頃、居間で一旦寝落ちたあと、0時頃自室へ移動して眠りについた。