緑のコトノハ

いつか人間になるかもしれません。ならないかもしれません。

2022/02/04

6時半にアラームが鳴った気がする。起きたのは7時。ベッドから出たのは7時15分過ぎ。昨夜大量の洗い物を残して寝てしまった。片付けた後、身支度を先にさせてもらう間に彼が朝食を準備していてくれた。チーズケーキと秋川牧園のヨーグルト。少し腹痛がした。食後、髪がボサボサ過ぎると騒いでいると、歯磨きをしている間に彼が梳いてくれた。

8時15分頃、玄関まで見送ってくれる彼が「新婚夫婦みたい」と言っていた。「新婚夫婦でもこんなことしないだろ」と応え、キスをして彼の家を出た。

セブンに寄って手巻き寿司と苺クリームのワッフルをお昼用に買う。

9~18時、仕事。髪の毛が拡がってどうにも纏まらず、後ろで1つに括ると首が寒い。彼の家に泊まる日は洗髪料を持参しなけば。

お昼は買ってきた手巻き寿司とワッフル。4つ入りのワッフル、2つは近くの席のKさんとYさんにお裾分けする。食べ切れなかった。

終業前の2時間程は同じチームのKさんとMさんと新しい事業関連ではあるけれども、それにしては食べ物の話ばかりしていた。昔はよく飲食店の開拓をしていた為か、はたまた飲食店で少しアルバイトしていた為か、話していると「めっちゃ詳しいですね」と言われる。「推しがピンポイント過ぎませんか?...」とも言われた。何事も万遍なく、というよりは局所に興味が集中する性質があるので、Mさん分かってるな、と思った。

終業後、Mと会う約束をしているコメダ珈琲へ向かった。18時半過ぎ、Mと駐車場で落ち合って店に入る。鶏肉のサンドイッチ、小倉あんの入ったホットミルクのようなものを注文。Mのお昼はカレーとスターバックスコーヒーのフラペチーノだったらしく、あまりお腹が空いていないからポテトと唐揚げを頼んで一緒に食べよう、となって、そうすることにした。Mは人と話すことが大好きな一方、家ではきっと静かなんだろうな、思わせる芸人タイプの人。

今日も序盤~中盤はMとMの同棲中の彼氏との性に関する悩みの話だった。昨年末にMが直感で、と話していた通り先月末に結婚することが話し合いで決まったらしい。悩みは彼氏のことは好きなのに性欲が微塵も湧かないからそういった行為ができない、という内容。病院へ行くことや、女性用風俗も試そうかと考えている、と言うMにその悩みの真剣さを感じる。今は良くても、結婚となればいずれ大きな問題に発展するような類のものだから、何をするにしてもまず彼氏にその悩みを話してみてはどうか、と伝えた。Mは都合がいいからそう思い込もうとしているだけで、その実異性として彼氏のことを好きなわけではないのでは、と勘が言っていたけれど、それを口に出すのはやめておいた。いつだって身体は正直だから。

話を振られて、自分はこの1ヶ月と少しであったことなどを話す。彼とのこと、仕事が変わることなど。Mは自身のこと以外で直感が働いたことはないけれど、自分に対しては今の彼ではなくIだと直感で感じる、と言っていた。先日のIの夢の内容と、自分にはその夢が何か分かってる、と話すと、それきっと同棲する家で指輪渡される未来を見てたんだよ、と自分の理解と寸分違わぬ返答。2人して鳥肌が立っていたから真実だという気がした。少しこわいような、それでいて安心するような訳の分からない心地になる。では今何故彼とお付き合いしているのかさっぱり自分にも分からない、彼の存在を軽んじている訳でもないし、支えてくれて、仲良く過ごしている、彼との未来を想像できたらどんなに幸福かとさえ思う、と正直に話すと、Mはきっと何かしらの意味があるんだね、と言っていた。

23時前、閉店間際にお店を出る。先月末はMの誕生日だったのでささやか過ぎるけれど御馳走した。

彼に明日のことを聞こうと通話しながら帰路へ着く。ガソリンスタンドに寄って給油した。

23時半前には帰宅し、母と長女にただいま、と告げてすぐにお風呂に入る。眠すぎて彼の話している内容が頭に入って来ない為、そのまま伝えて通話を切りあげた。電話を切ると冴える脳内。ふと思い立ち、M氏に誕生日メッセージを送る。