緑のコトノハ

いつか人間になるかもしれません。ならないかもしれません。

シャットアウト

2022年1月17日月曜日

 

7時起床。テンションが低いとかではなく無い。虚無。iHerbで頼んであったお香や薔薇のオイル、デーツや青汁が昨夜届いていたので、早速朝食に青汁を飲む。興味のある素振りを見せる父にも少し分けてあげた。義兄が先日持って来たバームクーヘンを2切れ持って家を出る。

 

9〜18時、仕事。


出勤時、エレベーターから降りると眩暈がし始めて目の前の映像が揺れている。いつ昨日と同じ事が起きてもおかしくないとの発想があること、それ自体がおそろしい。

お昼ご飯はおにぎり、カロリーメイトプレーン味。

今日すべき配信業務を済ませ、次のメルマガに手をつけ始めたあたりで本当に体調が良くないな、となって項垂れていた。もう今日はやめた、となってパニック障害について調べ、世界の富豪達の生い立ちについても調べる。スティーブ・ジョブズが1番面白かった。

 

駐車場までの道を歩きながら父に電話すると、ヘッドホンをiPhoneに繋ぐアダプタを見つけたから買わなくてもいいと言われて帰ることにする。30分の運転もままならない程に体調が不安定で、コンビニに寄って休憩しながら帰った。

 

19時過ぎ帰宅。

次女と姪が来ていて、長女は甥をあやしている。ダイニングテーブルを囲む席に空きがない。疲弊しきった状態だったので後から1人で食べようと思い、先にお風呂に入ると伝える。長女は「この席空けたら食べる?」と気を回してきたけれど断ってお風呂に入った。

ピアノのジャズを聴いて半身浴をしていたら、夕食を終えた次女が入ってくる。察した様子の次女に昨日の事を話す。彼氏とのことを口出ししない次女は有難い。大体の人は結婚するの?とか別れるの?とかすぐ話を未来にもっていきがちだ。

20時頃お風呂から上がり、母に夕食を食べてと言われたのでおでんを食べることにする。そのあと善哉も出されたので食べた。祖父母以外の家族みんながキッチンに集まってきていて、自分が夕食をとるのを見守っている。

次女たちが21時頃に帰っていった後、父からアダプタを貰って彼氏に借りたヘッドホンで音楽を聴いていた。ノイズキャンセリング機能は無いのに外界の音がほぼ遮断されて、サムスミスが耳のそばで歌っているように感じられる。脳みそが溶ける感覚。音質が良いだけでこんなにも変わるか、と感動する。SUKISHA × kiki vivi lilyの『Blue in Green』を永遠に聴いていた。雨の音が心地良い。音楽で“気持ちいい”を初めて分かった瞬間だった。早速各メーカーのヘッドホンを調べ始め、これは検討が必要だけれど結局のところ直感で選ぶだろうな、と思う。

自室へ行って音を聴き続ける内に、彼氏にちゃんと話そうという気持ちになり、連絡を入れる。

昨日のことを話題に話を切り出し、1人の時間が必要だという内容のことを話す。昨日のことは数年ぶりに起きた事で自分もまだ動揺していること、数年前まで通院していたこと、前にお付き合いしていた人からは「結婚前に病院へ行って治してほしい」と言われたこと、“治る”とかいうものではないと分かっているから通院がすごく嫌でひどく辛かったこと、お酒・煙草・セックスで騙し騙し生きてきたこと。

走馬灯のように思い出す辛すぎた過去と、有り難い彼氏の対応に感謝以外の感情が沸かない現実。泣いていた。

泣いた後、なんでだよ、と、どこか吹っ切れた気持ちになる。気持ちが嘘みたいに軽い。

凹凸は相性が良いと俗に言われたりするけれど、自分には当てはまらないことが分かった。2人で補い合うのではなく、1人で完結している者同士安全地帯を創りたいのだ。

0時頃、歯磨きをしてから寝た。