緑のコトノハ

いつか人間になるかもしれません。ならないかもしれません。

2021年12月4日土曜日

 

起床時間が分からない。外は霰のような雨が降っていて、夜のバイトまで自宅に引きこもろうと決める。朝なのに家の中が暗い。

しばらくキッチンでボーッとしていた。誰もいないな~と思いながら。
10時頃、突然意気揚々とし始め、リンゴとバナナと豆乳とシナモンパウダーでジュースを作る。飲みながら昨夜のクレープ生地を温めなおし、バターシュガーで食べる。美味しい。
食後、何もする気になれずストーブの前でただただ丸まっていた。


正午になっても変わらず何もする気になれないままだったので、自室へと移動していっそ寝ることにする。
寝る間際、朝申し込んで返信がなかった為に見送られたと思っていた宇宙マッサージが始まる。泣いた。

 

目を覚ますと15時頃。身体を起こそうとシャワーを浴びて水を飲みにキッチンへ行くと母が来て、あら居たの、と言われる。我が家は造りと広さ的に、お互い所在が不明なまましばらくは過ごせてしまうな、と思った。

バイトへ行く準備をする。母に何か食べて行けと言われ、仕方なくクレープでレタスとキュウリとツナマヨを巻いて食べる。美味しい。

家を出る直前、10月にYさんとろくろ体験に行って作った湯呑が届く。綺麗に焼き上げられていたけれど、既製品のようで味がないなぁと思った。

 

18時過ぎ頃からバイト。満席。とっても賑やか。自分は数えるほどしか客として来たことがないし、ディナーでオーナーの料理をしっかり食べてお酒を飲んだのは1度しかない。バイト中はいつも思っていたことだけれど、お客さんが心底羨ましくなる。調度品から料理からお酒からBGM、Sさんの心温まるサービスまで何もかも最高過ぎるのだもの。お酒を愉しむ人、酔う為に唯飲む人、何かしらのツールとして扱う人、の違いが大体分かるようになった。酔う為、というのは何処か興ざめする部分がある。

0時半過ぎ、最後のお客さんというかオーナーの知人が帰って行く。