緑のコトノハ

いつか人間になるかもしれません。ならないかもしれません。

いくつかの週末のひとつ

2021年11月27日土曜日

 

8時頃起床。

 

だらだらと準備をし、11時頃に家を出てまずはコインランドリーへ。このところ乾燥機に魅せられている。乾燥機の前に立ってグルグルと回る洗濯物を見つめているだけでなんとも楽しい気持ちになる。途中コンビニへアイスコーヒーを買いに出ただけで、あとは乾燥が終わるまで江國香織を読んだり、洗濯物を見つめたりして終わるのを待っていた。

ふっくらいい香りのする乾燥が終わった洗濯物を畳んで車へと運び、Yさんのアパートへと向かう。

 

待ち合わせ時刻の12時を5分ほど遅刻してしまった。詫びを入れてないことを書きながら思い出している。美味しいパンが食べたくて、Yさんの車で目当てのパン屋へ向かうも臨時休業。仕方なく近くのよく行くパン屋でお昼を買う。

Yさんがヒーターを買うというので、家電量販店へ付き添う。自分は完全なるオイルヒーター派の為激推しすると、Yさんも色々と物色した末オイルヒーターを購入していた。説明する店員さんが自分の顔とYさんの顔を交互に見ながら話していて、同棲しているカップルかなにかに思われているのかな、とぼんやり思った。

お店を移動し、ドトールでコーヒーを買って、パンを食べる。ここでこの日初めてYさんと向かい合わせに座る。連絡は取っていたけれど面と向かって話すのが久しぶりの感覚。自分は少し人見知りしている。Yさんは声が大きいな、と思う。元気だ。

無印やカルディでお互いに買い物をする。おもちゃ売り場を通りかかった際に目についた巨大なサメのぬいぐるみを家に連れて帰りたくなってしまい、購入する。子供の背丈くらいあるサメを抱えて移動し、あり得ないほど他人の視線が突き刺さる。皆自分ではなくサメを見ているのは分かるけれど、恥ずかしかった。Yさんは終始爆笑していた。

アパートに帰る途中でスーパーに寄り、夕飯の食材を買い足す。

 

一旦アパートに帰って休憩しようと話していたけれど、時間が思っていたより経っていた為に直ぐにお風呂の準備をして銭湯へ行く。

今回の銭湯はずっと行ってみたかったところ。昔ながらの感じで、薬湯もあって好きだな、となった。

アパートまで戻る道、酒屋へ寄って目当てのビールを買う。

部屋に着いて、すぐに料理に取り掛かる。1品ずつ作ることになって、自分は鶏肉のマーマレード煮を作った。山葵が隠し味。ローリエで香りを良くする。Yさんはチヂミを作ってくれた。それにカルディで買ったラクサも作る。意味のわからない組み合わせにも程がある。


f:id:midokoto:20211128215002j:image
f:id:midokoto:20211128215019j:image

 

食べ始めたのは21時頃になってしまっていた。組み合わせ、お酒とのフードペアリングはいかがなものか、と思うけれどどれもこれも美味しかった。Yさんは自分の作った鶏肉を、明日の結婚式の料理も霞むかもしれない、と大袈裟に褒めて全て平らげてくれた。

 

f:id:midokoto:20211128215443j:image

 

このチェリービールは姉に美味しいビールを聞いて教えてもらっていた。期待を上回る美味さにびっくり。Yさんも美味しいと言っていた。

赤い色をしたシードル、ワイン酵母で作られた?日本酒、イチゴを使った焼酎、とYさんの集めたお酒を次々乾杯して頂く。

そこまで飲んでから、一旦洗い物などをする。グリューワインを温めてもらい、部屋の明かりを消してプロジェクターで壁にうつして映画鑑賞をする。

2本ほど観終わる頃には自分は半分寝ていた。歯磨きなど寝る準備を終えると、Yさんが良かったらベッド使ってください、自分ソファで寝ます、と言う。自分の方が背が低いのにそれは申し訳ない、と言うと気にしなくていい、というような事を言う。変な意味とかではなくって、大丈夫そうならベッドで一緒に寝ましょ?と提案する。正直、ソファでずっとくっついていたのに離れると寒くて寒くて、Yさんの体温が欲しかった。

結局ベッドで一緒に寝ることになった。

時間は分からない。