緑のコトノハ

いつか人間になるかもしれません。ならないかもしれません。

創作

2021年10月3日日曜日

 

8時過ぎ起床。8時半過ぎまで、ベッドの中で残り1話の『僕の姉ちゃん』を見る。全話を1日強で見終えるくらい好きなドラマだった。

 

9時半前まで、PCを立ち上げて、Welchの葡萄ジュースを飲みながら日記をつける。Welchってとっても美味しいですね。

昨夜お酒が入っていた為に1度書いた日記を誤って消してしまって、2度も昨日の苛々を疑似体験し気分が悪くなる。お腹が空いていたのに、バナナだけでいいやってなった。

 

本日は前々から予定されていたデザイナーのYさんと陶芸体験に出かける日でございます。意味分からんくらいかっけぇguitarist、東京事変浮雲氏、ぐも散歩に影響された次第です。

10時半頃に身支度を終える。いつもよりちょっと良いDiorのコスメを使用するあたり、お主も女よのう、て自分で茶々いれました。誰も知り得ない場所でも、自分で自分のテンションを上げていくことが大事ですよね。

11時頃まで遅く起きてきた妹と喋る。祖父が家の前の柿を持ってきてくれて妹が剥いてくれたものを少し食べた。

 

11時10分頃にYさんが家の近くまで車で迎えにきてくれ、そこまで歩いて行き合流する。陶芸体験をする場所が森の中にある施設で、併設している池や芝生のある広場でピクニックすることになっている。晴れてよかった。パンを買っていくことになり、地元のパン屋さんを紹介するとそこのロゴを作った人を知っていると言っていた。世界はデザインで溢れているんだなぁ、と凡庸なことを思った。

パン屋さんで、焼きバターチキンカレーパンとチョリソーデニッシュを選ぶ。珈琲も欲しいね、となり、それも地元で人気めのカフェを紹介して、そこへ行き、アイスコーヒーをテイクアウトした。

 

12時過ぎ、陶芸体験をする施設に到着。車の中から、昨日の苛々話を聞いてもらっていた。他人からは客観的にどう感じるのか知りたかった。話しながら駐車場から続く緑の中を歩いて行く。ひらけた場所に池があって、その近くにあったベンチに座ってパンを食べ始める。快晴だけれど、木々に囲まれている為に木陰になっていて、風が涼しく、とっても気持ちのいい場所。話を聞いてくれていたYさんから「義理のお兄さん、会ったこともないので何とも言えませんが、それは自分も嫌ですよ!」って言ってもらえて、このロケーションでこの人に聞いてもらえて良かった〜と、救われた気持ちになった。

13時15分までYさんの友人の話も聞いていて、結局人間って適切な距離感が大事ですよねって話になった。

 

時間が来て、陶芸体験をする建物に歩いて移動。受付を済ませて、工房に案内される。担当してくれる陶芸家の方が欧系の男性の方で、the!職人!頑固者!みたいな感じじゃなくてほっとする。ユーモアたっぷりで感性も美しい方だった。方言すらもものにしている流暢な日本語で説明してくれ、まずは見本を見せてもらい、いざ、初のろくろ体験。

Yさんとじゃんけんで順番を決め、自分が先にすることに。形を変えて、大きめの湯呑みを2つ作った。Yさんに「これで焼酎飲むんすね?」って言われて、バレたーってなった。

Yさんはご飯茶碗を作ると言っていたのに、結局出来上がったのはラーメン鉢と豆皿だった。
2人とも作り終え、簡単に作った物のイラスト、選んだ釉薬の色等を紙に書いて体験終了。
Yさんの描いたイラストが明らかに素人のそれではなくて、陶芸家の方が「Wow、何かやっているでしょう?」と気付く。
そこから、その施設に在籍するタイ人の陶芸家(?)の方がYさんの友人だという話になる。そしてその方が今窯で作業しており、ちょうど手伝いに向かうから一緒に見においで?となる。

3人で歩いて窯まで向かう。窯に着くとそこで1人作業していたタイ人の方がYさんを見るなり物凄く驚く。胸を押さえたりしながら、片言の日本語と流暢な英語を混ぜて嬉しさを露わにし、興奮した様子で近寄り抱擁で再会を喜び合っていた。後からYさんに彼女の年齢を聞き驚いてしまうほど、パワフルで、それでいて澄んだ瞳の美しい女性。

陶芸家の2人で窯から焼き物を出す作業を見せてもらい、何度で焼くとこうなってメリットはこうでデメリットはこうで、みたいな興味深い話を沢山してくれた。女性の方が、この後Yとご飯行くの?と話しかけてくれたり、来月イベントがあるからまた来てよ、とお誘いもしてくれたりして談笑した後、今日はもう(仕事に)戻らなきゃ!ごめんね!と言って、2人とお別れした。

 

時間は15時半頃になっていて、Yさんがこの後の提案をいくつかしてくれ、喫茶店でゆっくりした後に海へ夕日を見に行くことになる。
自分の地元の少し面白い喫茶店に行き、バナナジュースとソフトクリームを注文。味はイマイチだったけれど、海も見えてゆっくり話すには良い場所だった。Yさんの兄弟の話を聞いたり、Yさんが描いた絵や作った料理を載せているインスタを見せてもらったりする。お世辞ではなく絵も料理もプロのそれで、「すごーい!え?すごい...ほんとにすごい...」と、凄いしか言えのか!って人になっていた。知識があれば描けますよ、とYさんがデザインや絵について色々教えてくれて、その話は本当に興味深かった。他にも映画の話をしたり、自分は海や宇宙の話をしたりしていたら、日も傾いてきて、砂浜の方へ移動することになり喫茶店を出た。

17時20分頃からサンセットビーチのコンクリートのところで沈む日を見る。はずが、大量の細かい虫が気になって夕日に集中できず、気づいたら落ちてしまっていた。日が沈んだ後、自宅まで送って頂き、18時頃解散。

 

シルベーヌ、チョコパイで一息つき、先にお風呂に入ってしまう。

19時過ぎに夕食。鶏肉と牛肉のグリル的なもの、しか献立を覚えていない。ビールを飲みながら、Yさんから送られてきた今日の写真を見る。ろくろ体験中の様子を写真に収めてくれていた。写真も上手だなぁ、と思った。

 

そこからワインを延々と飲んでいたため記憶が朧げ。1日を振り返って、クリエイティブについて考えていたと思う。自分も何か創り出そう、と今はあまり思っていない。自分の創りたいものは誰かが既に創り出してくれている、と思う。今は何よりもそれを享受できる有り難さを感じる。

 

時間も何も覚えていないが、自室へ行って寝たと思う。

 

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